【宝塚市】春にオープンしたひろばや、建築中の新庁舎はどんな感じ? 市役所周辺を散策してきました
宝塚市役所横のNTN跡地のうち、武庫川寄りのエリアが、2022年4月より、市民が憩えるひろばとしてオープンしました。
この時はまだ芝も育っておらず、肌寒い時期でしたが、あれから4か月たち、どうなったでしょうか。
正直、もう少し青々しているイメージでしたが、半年も経っていないのでこんなものかもしれません。
ロープを張っているところは芝を養生中ということです。
ひろばのうち、市庁舎から遠い西の端に、風力と太陽光で点灯する照明がありました。
「ハイブリッド太陽灯」と書かれています。
この地にあったNTN株式会社からの寄贈ということですが、平成19年(2007年)と書かれているので、このひろばに寄贈されたわけではないようです。
市役所の敷地内にあったのでしょうか。
ちなみに、NTN宝塚製作所は、2009年に生産が停止されました。
おや、ここだけはなぜか青々していますね!
イメージでは全体がこんな感じだったのですが、いずれは全体的にフサフサになるのでしょうか。
ちなみに、4か月前は下の写真のようでした。
![NTN跡地ひろば](https://takarazuka.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/26/2022/03/hiroba5.jpg)
2022年3月
奥のブルーシートの場所に新庁舎が建ってきています。
新庁舎を反対側から見ると、こんな感じです。
建物は、建ち始めると早いですね。
市役所周辺をぐるっと見てきましたが、暑すぎて、ウッドデッキやベンチなどもありますがのんびりしていられませんでした。
今の季節なら、過ごしやすい夕方に行って、ハイブリッド太陽灯が点灯しているのを見るくらいがちょうど良さそうです。
市役所横の河川側ひろばは、NTN跡地のうち武庫川沿いのエリアです。