【宝塚市】太平洋戦争から80年。シネ・ピピアにて「戦争映画特集」が始まっています。
1941年、真珠湾攻撃から始まった太平洋戦争。
それから80年経ちました。
戦争を忘れてはならない、起こしてはならない、それは当たり前のようにわかっているつもりですが、実際に何が起こっていたのか、なぜ戦争はいけないのか、など体験談を直接聞ける機会が無くなりつつある今、映画などを通して戦争を知ることが大切なのではないでしょうか。
シネ・ピピアでは2021年7月30日(金)から、戦争映画特集が始まっています。
8月12日(木)までは、「戦場のメリークリスマス 4K修復版」を上映中。
ちなみに、4K修復版を大雑把に言うと、傷などで劣化しやすいフィルム映像を修復し4K解像度で写し取る、というようなことですが、映画などで使われる4Kと、家庭用テレビなどで言われる4Kとは別の規格だそうです。
9月2日(木)まで、6作品を週替わりで上映しています。
シネ・ピピアでは、上映3日前から、オンラインと窓口でチケットを購入できます。
シネ・ピピアは、阪急売布神社駅前、ピピアめふの5階です。