【宝塚市】1/29から、市立文化芸術センターにて「宝塚に映画館があった頃。」の展覧会が始まります
宝塚市にはかつて映画撮影所があり、1970年頃まで数件の映画館もありました。
宝塚は、歌劇、温泉に並び、映画のまちでもありました。
そんな宝塚の「場所の記憶」を刻む企画展「宝塚に映画館があった頃。」が、2023年1月29日(日)より、宝塚市立文化芸術センターにて行われます。
昨年2022年には、この展覧会で展示する、映画館があった頃(1945~70年頃)の宝塚のまちの様子がわかる写真を募集していました。
今のように気軽に写真を撮る時代ではなかったでしょうから、応募された写真を見られるのが楽しみです。
それ以外にも、当時の映画ポスターのコレクション、映画館跡地をマッピングした地図などが展示されるということです。
また展覧会に合わせて、2023年2月4日(土)にはギャラリートークが行われます。
有料のパートナー会員限定イベントですが、当日入会もできるということです。
かつての宝塚のまちを知る人には懐かしく、知らない人には新しい宝塚の姿を知ることができるイベントになりそうです。
▼宝塚市立文化芸術センター
情報提供いただきました。ありがとうございました!