【川西市】能勢電鉄が、2024年6月をもって妙見の森ケーブルを廃止し、関連事業の営業も終了することを発表しました
能勢電鉄妙見口駅から、更に車で5分ほど行ったところにある「妙見の森」の関連事業の営業を、2024年6月24日(月)に終了することが発表されました。
プレスリリースより
妙見の森関連事業というのは、
・鋼 索 線（妙見の森ケーブル：黒川～ケーブル山上）
・索 道 線（妙見の森リフト：ふれあい広場～妙見山）
・その他事業（妙見の森バーベキューテラス など）
を指し、つまりこれらすべてが終了するということになります。
終了まで残り1年ですが、ケーブルの廃止日が繰り上がる可能性もあるということです。
妙見の森は、1960年にケーブルカーを開業して以来60余年間、自然の風景や様々なイベントで親しまれてきましたが、2024年をもってその役目を終えることになります。
プレスリリースより
妙見の森一帯を使ったイベント「謎解き宝さがし2023春」「妙見山めぐり 手ぬぐいスタンプラリー」も開催中ですので、ぜひもう一度訪れてみませんか。
▼妙見の森バーベキューテラス
