【宝塚市】一口ごとに味変していくスリランカ料理を楽しめます。山本駅すぐ「シャンティーランカ」
阪急山本駅を北側へ出て徒歩約2分のところにある、スリランカ料理のお店「シャンティーランカ」。
スリランカ料理でもカレーが食べられますが、ナンと一緒に提供されるインドのカレーと違い、ライスとワンプレートに盛り付けられるのが特徴だそうです。
こちらのお店では、カレーの数によって、3種類のランチメニューがありました。
Cランチはさらに、バナナリーフに盛られるそうで、今回はこちらをいただくことにします。
メインのカレーはポークを選びましたが、ポークのほうが辛いそうです。
パパダンというのは、薄いせんべいのようなもの(下の写真奥)で、餃子の皮を素揚げにしたものの味が濃いもの、という感じでした。
これは砕いて上から振りかけていただきます。
ポークカレーは真っ赤ですが、激辛という訳ではありません。
スリランカ料理は、プレート上の具材を混ぜ合わせながらいただくのものなので、カレーも混ぜながらいただくとマイルドになります。
単独で味わってみたり、混ぜていただいてみたり、一口ごとに味が変わっていくので、あっという間に完食でした。
ランチには、紅茶セット、ケーキセットもあります。
▼シャンティーランカ