【宝塚市】宝塚南口駅下の中国料理「天津」が、駅の耐震工事の為3/15に閉店することになりました
阪急宝塚南口駅下の「宝南ショップス」2階にある「中国料理 天津」が、2023年3月15日をもって閉店することになりました。
宝南ショップスは、宝塚南口駅の高架下の1階・2階にある商店街ですが、こちらでは以前から耐震工事が行われていて、それによるものということです。
文面から、移転ということでもないようです。
周辺のお店も、天津の向かって右隣の「どうらく」は閉店、左隣の「ささ田」は移転しています。
天津の向かいにあった和装のお店「趣屋」(きもの松葉)は、アピア3に移転しました。
阪急逆瀬川駅すぐのアピア3の2階には、現在ワクチン接種会場が設置されています。 その2階の一角に、新しいお店が …
その隣、リヨン靴店も、店舗移転のためセール中となっています。
1階のダブルデイ宝塚店は、一足早く耐震工事を終えて、再オープンしています。
阪急宝塚南口駅の高架下にあった、インテリアショップ「ダブルデイ宝塚店」。 耐震工事のため一時閉店していましたが …
宝塚南口駅の高架化は1971年ということなので、もう50年経っており、耐震工事は不可欠だと思われます。
駅前では旧宝塚ホテル跡地にマンションも建設中ですから、工事終了後にはまた新たにお店が入って賑わってくれるといいですね。
天津の閉店まではもう少し時間がありますので、ぜひ最後に味わいに行ってください。
▼中国料理 天津
