【宝塚市】1月17日を忘れない! ピピアめふ「防災フェス」開催中。本日17日は非常食の配布が行われます
毎年、阪神淡路大震災の起こった1月17日に合わせて、ピピアめふでは防災関連イベントが行われます。
2023年も、1月14日から「防災フェス」が始まっています。
期間中の展示イベントは2件、どちらも毎年恒例の「メモリアルギャラリー」と「防災グッズと非常食の紹介コーナー」があります。
そして、本日1月17日は、ピピアめふ4Fロビーにて、10:00から先着200名に非常食の配布が行われます。
4Fでは、「防災グッズと非常食の紹介コーナー」があり、防災グッズや非常食の実物の展示だけでなく、知識を深められるパネル展示もあります。
ただ写真を撮ったときは、20時前と遅い時間だったので防災グッズなどの商品が見られなくなっていました。
非常食をいただいたら、ぜひその時にご覧ください。
また、17日の11:00~13:00には、5Fシネ・ピピア前でバザーも行われます。
5Fには、震災当時の被害の様子と、現在の様子を写真で見比べることができる「メモリアルギャラリー」の展示があります。
展示は2023年1月31日まで見られますが、1月21日(土)には、「遊んで学ぶ楽しい防災」と題して様々な参加型イベントが予定されています。
・ロープワーク体験(6F和風ホール)※要申込
・東消防署による体験ワークショップ(6F和風ホール)
・英字新聞で作るエコバッグに挑戦(6F和風ホール)
・ミニ消防車、救急車の展示(6F和風ホール前ロビー)
・手作りのろ過装置で実験してみよう(6F和風ホール前ロビー)
防災を身近に取り入れられるイベントですので、こちらもぜひお越しください。
▼ピピアめふ 宝塚市公益施設