【宝塚市】新聞記者が撮影した阪神淡路大震災の写真を展示『「場所の記憶」-報道と建築-』展は1/23まで
2022年1月23日(日)まで、宝塚市立文化芸術センター1階キューブホールにて、『「場所の記憶」-報道と建築-』展が開催中です。
こちらは、神戸新聞の記者が撮影した阪神淡路大震災の写真と、震災で「全壊判定」となった住宅を再生した「ゼンカイハウス」の模型が展示されています。
写真は、神戸市の各区と、阪神地区にエリア分けされていました。
展示写真の撮影はNGなので、遠景のみです。
この展示の関連事業として、1月23日にはパートナーズサロン『「場所の記憶」-報道と建築-』が開催されます。
神戸新聞社の元報道カメラマン・金居光由氏と、宝塚市生まれ、宝塚市在住の建築家・宮本佳明氏を招いての開催です。
★パートナーズサロン「場所の記憶」-報道と建築-
受付開始中! 定員(80名)になり次第終了。
※パートナー会員様限定受付(当日入会可/入会費:2,000円)
会期:2022年1月23日(日)14:00~16:00
2Fメインギャラリー pic.twitter.com/8GiLvLWMXe— 宝塚市立文化芸術センター (@takarazukaTAC) December 6, 2021
センターのパートナー会員限定のサロンですが、当日入会で参加できますので、未入会の方も問い合わせてみてください。
会期 2022年1月23日(日) 14:00~16:00
会場 宝塚市立文化芸術センター 2Fメインギャラリー
定員 80名(パートナー会員限定)
また神戸新聞社では、阪神淡路大震災の特集サイトがあり、震災の記録だけでなく、復興・防災など、現在までの震災関連情報がまとめられていますので、ぜひご覧ください。
『「場所の記憶」-報道と建築-』の展示会・パートナーズサロンの会場はともに、宝塚市立文化芸術センターです。