【宝塚市】3回目の緊急事態宣言を受けて、歌劇も休演になり、阪急宝塚駅周辺はどんな感じ?
2020年4月に初めて緊急事態宣言が発令され、それによって休業要請が出たために、様々なお店が休業や営業時間の時間短縮をしました。
一年経って再び緊急事態宣言が出た2021年4月現在、街の様子はどうなっているでしょうか、昨年に見たのと同じく阪急宝塚駅周辺を、比較しながら見てきました。
〇宝塚阪急〇
当面の間、食料品売り場のみ、平日10:00~19:00・土日祝10:00~18:00で営業し、食料品売り場以外は休業ということです。
昼時に中を通りましたら、まあまあ賑わっていました。
先日オープンしたばかりのサロン・チェサピークも営業していました。
昨年は中にすら入れませんでしたが、今年はマツモトキヨシなど、いくつかのお店が営業していたので中に入れました。
それでも休業しているお店のほうが多い印象でした。
〇ソリオ宝塚〇
多くが休業していた昨年と異なり、今年は休業しているお店は少なく大半は営業していましたが、歌劇が休演しているためか、人は多くなかったです。
〇花のみちセルカ〇
こちらも、飲食店でいくつか休業しているところがありましたが、全体では営業しているお店が多い印象でした。
ちなみに、花のみちセルカの向かいにある白木屋のビルでは、1階の魚民は酒類を提供せず営業時間を短縮して営業、2階の白木屋は休業、となっていました。
全体的に、昨年より休業しているお店は少ないようですが、ご利用の際は、営業時間などをご確認の上、短時間で済ませるようにお気を付けください。
以上、阪急宝塚駅周辺の商業施設の様子でした。
・阪急宝塚駅