【宝塚市】緊急事態宣言発出に伴い様々な施設が臨時休館します。一方で開館しているところもありますよ
2021年4月25日(日)より、兵庫県にも緊急事態宣言が発出されたことを受け、市内各施設の臨時休業・休館が発表されています。
主なものをまとめてみました。
臨時休館する施設
休館予定:4/25(日)~5/11(火) ※5/12(水)定休日
始まったばかりの「モダン宝塚のレガシー」展も、24日(土)の1日だけ公開されました。
その他、期間中に予定されていたイベントはすべて中止となります。
休園予定:4/25(日)~5/11(火)
4月25日から開園予定でしたが、開花が早いということで、前倒しで23日にオープンしていました。
宣言解除後は再開予定ということですが、開花時期が5月中なので、ホームページなどで開園状況を確認してほしいということです。
休館予定:4/25(日)~5/11(火) ※5/12(水)定休日
現在開催中の企画展「手塚治虫と演劇『七色いんこ』展」は6月28日(月)まで予定されています。
休業予定:4/25(日)~5/11(火)
休館予定:4/25(日)~5/11(火)
休演予定:4/26(月)~5/11(火)
公演中止の案内等に時間を要するということで、4月26日以降の公演を中止することにし、4月25日までは予定通り公演を行うことになっています。
その他、ベガホール・ソリオホールなどの文化施設、中央・西・東の各公民館、児童館やこども館など、市立の多くの施設が、緊急事態宣言期間中は休館となっています。
いずれも、今後国や自治体から発表される内容等により変更になることがありますので、詳細は各ホームページなどでご確認ください。
開館する施設
一方、感染対策を徹底しつつ、開館している施設もあります。
シネピピアは2スクリーンと小規模なため、休館の対象外ということで営業できることになりました。
ちなみに、1000㎡は、テニスコート約5面分だそうです。
興行協会より兵庫県からの緊急事態措置実施について依頼が届きました。当館は1,000㎡以下の映画館なので、休館の対象外とのこと。よって指導に従いながら、明日以降も営業させていただきます。休止していたネット発券もこれまで通り3日前からの発売を再開させていただきます。 pic.twitter.com/O9CN9WTsp3
— 宝塚シネ・ピピア (@cinepipia1) April 24, 2021
中央図書館、西図書館、小浜・安倉分室にて、貸出・返却に限り利用できますが、滞在は30分以内とし、館内での読書・閲覧は出来ないということです。
中山台分室・山本南分室は休室、移動図書館すみれ号は運休となります。
開館している施設も、状況により変更になる可能性はありますので、ご利用の際はホームページなどで開館状況をご確認ください。