【宝塚市】工事はまだ終わっていなかった… 今年も宝塚大橋の耐震補強工事が行われています
サンビオラのある南口と、手塚治虫記念館のある武庫川町の間にかかる、宝塚大橋。
2020年の初め頃に橋の工事をしていて、その年の6月ごろには片付いていたので工事は完了したものだと思っていたら、2021年になって、また何やら工事をしていました。
現在行われている工事名は「(主)明石神戸宝塚線 宝塚大橋 橋梁補修補強工事その4」とあります。
調べてみると、「その4」とあるように、「その1」から「その3」の工事もあって、その度に入札によって施工会社が決まっているようです。
なので、工事が終わったり始まったりを繰り返すように見えるのは、業者が入れ替わって、それぞれ別の工事をしているからなのですね。
昨年の工事は、主に橋脚の工事をしていましたが、今回は、橋の裏側に近い部分の工事をしているようです。
工期は、2021年6月30日まで予定されています。
工事の行われている宝塚大橋は、主要地方道明石神戸宝塚線(兵庫県道16号)上にあります。