【宝塚市】老朽化に伴い工事をしていた宝塚大橋に淀井敏夫氏の作品であるブロンズ像2体が戻ってきました!
1979年に完成し彫刻や植栽帯等が設けられ全国でも先進的なガーデンブリッジとして完成した宝塚大橋は宝塚市のシンボルの一つでもあります。老朽化に伴い耐震補強等を含めた工事をしていた宝塚大橋に淀井敏夫氏の作品であるブロンズ像2体が戻ってきました。担当者によりますと、再展示となったブロンズ像は淀井敏夫氏の作品の「渚(なぎさ)」と「鷗(かもめ)」の2体。日常の中でアートに触れる機会があるのはとても素敵ですね。現場の写真は2024年3月22日(金)に撮影したものになります。
また新しくなった宝塚大橋には随所に新しく木材が使用されており、以前の宝塚大橋よりもぬくもりを感じる雰囲気があります。憩いの場としてのイメージもアップしている印象です。将来都市像として「創造力を育む 文化芸術の薫り高い 宝塚」を掲げる宝塚市にこの宝塚大橋はとても似合います。新しくなった宝塚大橋に是非お立ち寄りください♪宝塚大橋はこちら↓