【宝塚市】新型コロナウイルス感染者が県内で増加傾向です。もし自分が感染したら？相談窓口を確認しましょう

兵庫県では、新型コロナウイルス新規感染者数が10月末頃から増加傾向にあり、2020年11月6日付で、直近1週間の平均感染者数が30人以上となり、県の警戒フェーズが「感染拡大期Ⅰ」となりました。
これは8月以来のことです。

	感染小康期	感染警戒期	感染増加期	感染拡大期Ⅰ	感染拡大期Ⅱ
1週間平均の新規陽性患者数	10人未満	10人以上	20人以上	30人以上	40人以上

感染を予防するには、3密を避ける、マスクを付ける、換気をするなどこれまでの予防策を徹底するしかありません。

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それでも、熱っぽかったり体調が悪くなったりするかもしれません。
新型コロナかもしれないし、インフルエンザかもしれないし、判断が出来ませんよね。

かかりつけ医が無く相談先に迷う場合は、宝塚健康福祉事務所(保健所)の「発熱等受診・相談センター」へ、やはり電話で相談し、直接医療機関に行くことは控えるようにしましょう。

新型コロナウイルスが感染拡大しだした初期の相談窓口だった「帰国者・接触者相談センター」に代わって、10月からは「発熱等受診・相談センター」が宝塚健康福祉事務所に開設されています。

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宝塚市における新型コロナウイルス感染症患者の発生状況は、市ホームページにてご確認いただけます。

その他、「新型コロナウイルス関連情報」のページには、予防に関することや、補助金・支援金など幅広い情報がまとめられていますので、ぜひご参照ください。

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