【宝塚市】第21回宝塚映画祭が10月30日より開催!新旧の話題作が今年もまとめて上映されます
宝塚の映画文化復興をアピールすべく始まった宝塚映画祭も、今年で21回目となります。
開催期間は、2020年10月30日(金)~11月5日(木)。
今回は、宝塚映画名作選、阪神間映画特別上映、新作プレミア上映の3大特集で行われます。
普段見られない映画を見ることが出来るのはもちろん、監督舞台あいさつなどのイベントも用意されている特別な1週間です。
特に、手塚治虫原作・手塚眞監督の「ばるぼら」は、11月20日からの全国公開に先駆けての上映で、更に監督あいさつ付きなので、これはまさにプレミア上映ですね。
前売り券は、窓口で1週間前から座席指定券と引き換えが出来ます。
前売り券があっても満席だと入れませんので、狙っている枠は特にご注意ください。
会場はシネ・ピピア。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために、長らく一席ずつ空けての利用でしたが、10月9日より全席利用可能になったということです。
シネ・ピピアは、阪急宝塚線売布神社駅前、ピピアめふ5階です。