宝塚市武庫川町にある「手塚治虫記念館」は『自然への愛』『生命の尊さ』をテーマに青少年の夢と希望を未来へ広げていく施設として1994年4月25日に開館し、今年2024年4月25日に30周年を迎えます。

※写真はイメージです。

「鉄腕アトム」や「ブラック・ジャック」などを世に送り出してきた手塚治虫さんは、5歳から24歳までの約20年を宝塚市御殿山で過ごされました。手塚マンガを再現した館内でマンガやアニメ・アニメ制作体験などを楽しんだり、手塚作品を間近で見ることができる貴重さと、バラエティに富んだ企画展によって、大人から子どもまで楽しめる施設として人気を集め、「手塚治虫記念館」には日本中そして世界中から多くの人が訪れています。

今回30周年を記念して、手塚治虫記念館では「ありがとう30周年セレモニー」が開催されます。

宝塚市観光大使リボンの騎士「サファイア」のお出迎えや、鉄腕アトムも登場する予定だそうです。

※写真はイメージです。

また、4月25日は「ありがとう30周年入館無料デー」として当日の入館料が全員無料になるそうです！来館者にオリジナルアートカードを30周年記念ノベルティとして配布されています。（※配布期間：4月25日～　数量限定）ぜひこちらもゲットしてみてくださいね！

【宝塚市】本日3/1より、手塚治虫記念館開館30周年を記念した火の鳥の企画展がついに開催されます！

「ありがとう30周年記念セレモニー」に今回参加できない方も、2024年6月23日（日）までの期間中、企画展「火の鳥～手塚治虫のライフワーク～」が開催されていますので、興味のある方はお時間のある時に手塚治虫記念館へ足を運んでみてくださいね。

◎広報たからづか　令和6年4月1日発行（32ページ）

宝塚市立手塚治虫記念館はこちら

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ