【宝塚市・川西市】12/17阪急電車全線でダイヤ改正。宝塚線は平日の朝と夜間・深夜帯に変更あり
2022年12月17日(土)より、阪急電鉄全線でダイヤ改正が行われます。
宝塚線をピックアップしてみると、平日朝ラッシュ時間帯では、10両編成の「通勤特急」がすべて8両編成になり、1本増発されます。
平日夜間・深夜時間帯では、21・22時台が10分間隔から12分間隔へ、23時台が12分間隔から15分間隔へ変更されます。
また最終列車の時刻が一部変更となります。
編成車両が減ったり、運転間隔が空いたりしていて、朝夕は少しずつ減便されているようです。
ただ、昼ダイヤは変更が無いので、今まで通り10分間隔の運転です。
最終列車ダイヤに関しては、変更のない便もありますが、梅田発宝塚行急行や、宝塚発雲雀丘花屋敷行普通など、繰り上がっているところもあるので注意が必要です。
いつも通りに駅に行くと発車した後だった、ということが無いように、特に忘年会の帰りなどはダイヤをしっかり確認しておきたいですね。
ちなみに、年末年始の運転ダイヤは、2022年12月30日(金)~2023年1月3日(火)を土曜・休日ダイヤで運行し、大晦日の深夜から元旦にかけての終夜運転は実施しないということです。
▼川西能勢口駅