【宝塚市】中国道リニューアル工事に伴い、9/12から国道176号・市道2145号線の通行規制が行われます

中国自動車道宝塚IC~吹田JCT間では、中国道リニューアルプロジェクトとして、2021年から大規模なリニューアル工事が進行中で、2024年まで作業が予定されています。

【宝塚市】中国道リニューアル工事が5月19日から始まります。新名神など迂回ルートをチェックしてください

工事期間中は、中国道ではもちろん車線規制などが行われていますが、周辺道路でも通行規制がかかることがあります。

2022年9月12日(月)から、安倉北小学校前の道、市道2145号線の終日通行止めが始まりました。

この道は、中国道の北側に沿って通る道です。

市道2145号線

この先には住宅もあるので、そこまでは進めますが、住宅が無くなったところで通行止めになっていました。

警備の方のお話では、この奥に大きなクレーン車が停まっていて通れなくなっているそうです。

市道2145号線通行止め

一方、中国道を挟んだ南側には国道176号が走っていますが、こちらの歩道も通行止めになっています。

国道176号安倉中交差点

国道176号安倉中交差点

この通りにはいろいろお店があるので、そこまでは通れるようになっています。

大きなクレーンが見えていますね。

吉野家176号線宝塚店

中国道の下はくぐれず、ここで行き止まりです。

この歩道は、先ほどの市道2145号線に繋がっています。

国道176号東行き

また、車道も9月14日(水)から、夜間通行止め及び車線規制が行われます。

但し規制されるのは、中国道の下をくぐっている東行きの車道になります。

今回の通行規制はいずれも11月26日(土)までの予定です。

詳しくはNEXCO西日本のサイトでご確認ください。

▼写真に写っている吉野家は、176号線宝塚店です。

まんぢう

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