【宝塚市】4/14より、市立文化芸術センターで、センターのロゴマークを作った松井桂三氏の展覧会が始まります
宝塚市立文化芸術センターにて、2022年4月14日から、グラフィックデザイナー松井桂三氏の個展「松井桂三展|化学反応実験」が始まります。
これは、宝塚市ゆかりのアーティストを紹介する『Made in Takarazuka』シリーズの第3弾で、過去には、「辻?司展」「中辻悦子展」が開催されました。
【宝塚市】いろいろな人形(ひとがた)に「あなたはだぁれ」と問いかけてみよう。中辻?悦子展―WHO IS THIS? あなたは、誰れ―
松井氏の作品は、2020年にオープンした市立文化芸術センターの第1回目の展覧会「宝塚の祝祭Ⅰ」でも展示されており、下の写真はその時のものです。
また、その展覧会の時にあった、こちらのキューブ状のインスタレーションを覚えていますか。
この作品も松井桂三氏のものです。
キューブの中は全面鏡張りで、その中に様々な映像が映し出される不思議な空間で、大変印象的でした。
そして何より、会場となる、市立文化芸術センターのロゴを作った人でもあります。
会 期 :2022年4月14日(木)~5月14日(土)
休 館 日 :毎週水曜日(5月4日は開館)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
※開幕日(4月14日)は13:00~
平面、立体、映像など様々なジャンルの作品を生み出す人なので、この展覧会で何が見られるのか、とても楽しみです。
▼宝塚市立文化芸術センター