【宝塚市】宝塚IC近くの尼宝線の道路工事。インター入口の立体交差橋が作られています
県道42号・尼崎宝塚線(尼宝線)の宝塚IC付近では、何年も前から道路工事が行われています。
兵庫県のホームページによると、2006年(平成18年)から始まっているんだそうです。
この道をよく通る方は、工事の進捗状況を見つめてこられたでしょうし、たまに通る人にとっては、通るたびに風景が変わり、驚かれるのではないでしょうか。
この工事は、この尼宝線の4車線化と、インターチェンジの立体交差化によって渋滞の解消を図り、更にはこの付近の無電柱化を促進し防災機能を強化する、という大掛かりな事業です。
2022年(令和4年)1月現在、ランプ橋が出来上がってきています。
このランプ橋は、ONランプということで、中国自動車道へ入る道となります。
立体交差化イメージ図が、NEXCO西日本のホームページでわかりやすく載っています。
ランプ橋工事は、2023年(令和5年)3月末までの予定ですが、下道も整えることを考えると、工事全体はもっと時間がかかるかもしれませんね。
以上、尼宝線の、市福祉センター前交差点から小浜南交差点あたりの様子でした。
写真で見切れている出光のSSが、柴田石油↓です。