【宝塚市】間接的書道パフォーマンス「宝の横断幕」がソリオ宝塚でお披露目されています
宝塚市ゆかりの書道家・青柳美扇さんと、宝塚市近郊にお住いの方々総勢593名が参加し、「間接的書道パフォーマンス」として共同制作した「宝の横断幕」が完成し、2022年1月23日(日)から、ソリオ宝塚のメインプラザに展示されています。
この企画は、日本の伝統芸能である書道を絡めて、新型コロナを乗り切る希望のシンボルとなるような作品を皆で作るという意味を込め、「takarazuka hopegraphy」と名付け、実施されました。
このメインプラザでは、「たからづかモザイクアート2021」の横断幕の展示も始まったばかりで、どちらも2022年3月14日(月)まで見られる予定です。
またこの「宝の横断幕」は、2022年2月8日(火)まで、宝塚市立文化芸術センター キューブホールでも展示されています。(センターは水曜定休)
「宝の横断幕」の展示場所、ソリオ宝塚は阪急宝塚駅すぐ、市立文化芸術センターはそこから花の道を通って徒歩約8分です。