【宝塚市】ピピアめふにて「今日からはじめる防災展」を開催中。1/17には「メモリアル・デー」のイベントもあります
ピピアめふでは毎年、阪神淡路大震災の起こった1月17日ごろに、防災イベントを開催しています。
2022年も、『「見て、知って、考える」今日からはじめる防災展』が開催されており、1月31日(月)まで、防災グッズと非常食の紹介、震災の被害状況や復興の様子がわかる写真が展示されています。
5階シネ・ピピア前では、メモリアルギャラリーとして、市域の震災被害地域のビフォーアフターを、写真と地図で見比べることが出来ます。
例年のメモリアルギャラリーは、ピピアめふのある売布神社駅地区の写真が多いのですが、今年は少し趣向を変えているようです。
4階では、メモリアルギャラリーの続きと、防災グッズと非常食の紹介コーナーがあります。
最近よく耳にするようになった段ボールベッドも設置してありますので、寝心地をぜひ体験してみてください。
また、1月17日は「メモリアル・デー」として、非常食の体験(配布)、バザー、シネ・ピピアの割引が行われますので、ぜひ足をお運びいただき、防災展もご覧になってください。
更に、1月22日(土)には、防災ワークショップ「防災を考える、保存食を知る」も行われます。
ワークショップは定員があるので申し込みが必要ですが、展示はフリースペースにあるので、ピピアめふの開館時間(施設利用時間9:00~22:00・受付時間9:00~20:00)は自由に見ることが出来ます。
いずれも参加費は無料です。
▼ピピアめふ