【宝塚市】旭町の金毘羅製麺が「うどん食堂 太鼓亭」に生まれ変わっていました。新メニュー「黄そば」って何?
宝塚警察署の向かいの筋にあった金毘羅製麺が、うどん食堂 太鼓亭に変わって、2021年11月26日にオープンしました。
どちらも同じ会社なので、最近よく見かける業態転換のようです。
とはいえ、こちらは新業態ということで、他にはないお店なんだそうです。
外観は、テイクアウト専用の窓口が新たに出来ていますが、店内は、流れ作業で商品を注文して受け取り時にお会計をするスタイルは変わりません。
メニューは、うどんだけでなく、ちょい飲みが出来る一品料理があり、その辺が他の太鼓亭や金毘羅製麺とは異なるようです。
更にここでは、グループのお店で唯一、黄そばがいただけるということで、「鶏だし黄そば」をいただきました。
黄そばとは、中華麺にうどんのだしをかけたもので、大阪を中心に食べられているので、大阪弁で言うと「黄ぃそば」ですね。
中華麺なのでほんのり黄色ですが、ラーメンで見るようなちぢれ麺ではなく、つるっとしていて、うどんとは違うけれど、さほど違和感はありませんでした。
ちなみに、こちらの会社「株式会社 太鼓亭」の本社事務所は、この建物の2階になっています。
うどん食堂太鼓亭 宝塚旭店は、国道176号沿い、宝塚警察署前交差点の近くです。