2021年11月20日(土)より、宝塚市立文化芸術センターにて、第30回宝塚芸術展が開催中です。

宝塚芸術展は、宝塚市文化連盟（宝塚美術協会・宝塚写真協会・宝塚デザイン協会・宝塚書道協会・宝塚工芸協会・宝塚日本画協会）に所属するアーティストの作品展です。

洋画・写真・デザインなどの部門別に展示されています。

今回は第30回記念として、宝塚市の姉妹都市である島根県松江市からの招待作品も展示されています。

洋画部門の作品では、平面に絵を描くだけでなく、立体的な作品も洋画として展示されていて、アートの奥深さを感じられます。

これまで宝塚芸術展は、阪急宝塚南口駅前の市立国際・文化センターで行われていましたが、昨年、コロナ禍の影響での中止を挟んで、今年はこの市立文化芸術センターに会場を移しての開催となりました。

先日、公募による宝塚市展が行われましたが、その審査・講評をしているのが、こちらに出展しているアーティストの方々です。

今年の宝塚市展の講評は、密を避けるために会場では行わず、映像による配信となりましたが、その映像が会場でも見られます。

第30回宝塚芸術展は、2021年11月28日(日)まで開催中です。

会場の宝塚市文化芸術センターは、阪急宝塚南口駅から徒歩約6分のところです。

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ