【宝塚市】花のみちを飾るフラッグが、学生たちがデザインしたアートフラッグに差し変わります
花のみち周辺には、通りを華やかに彩る観光PRバナーが飾られています。
現在は、宝塚観光ガイドブックの表紙にもなっている、宝塚市出身のイラストレーター中村佑介さんのイラストと、2020年から始まった、アートによる観光まちづくり事業TRAD(Takarazuka Relational Art Days)のPRフラッグが掲げられています。
ここに、2021年9月より、大阪芸術大学短期大学部グラフィックデザインコースのみなさんが宝塚の「里山・水辺・花」をテーマにデザインした、約100種類もの色とりどりのアートフラッグが掲げられます。
これは、大阪芸術大学短期大学部グラフィックデザインコースと、宝塚市、宝塚市国際観光協会の官学連携プロジェクトで制作されたものだということです。
アートフラッグの掲示は2021年9月17日(金)~2022年2月28日(月)の予定です。
また、2021年9月17日(金)~26日(日)までは、市立文化芸術センターにて、「アートでめぐる宝塚の休日 -ART PICNIC IN TAKARAZUKA- げいたんグラフィックデザイン展」として、フラッグ、ドリンクボトル、マルシェバッグに展開されたデザインを見ることが出来ます。
現在掛かっているバナーは、今のうちに見ておいてくださいね。
・花のみち