【宝塚市】東京2020パラリンピック聖火リレーが始まっています。宝塚でも8/15に採火式が行われますよ
2021年8月24日から9月5日まで、東京2020パラリンピックが開催されます。
それに先駆けて、8月12日から聖火リレーが始まりました。
パラリンピックの聖火は、オリンピックのそれとは異なり、パラリンピック発祥の地イギリスのストーク・マンデビルと、開催国内各地で採火されたものが、開催都市で一つに集火されます。
兵庫県では41市町で採火式・聖火ビジットが行われ、8月16日には県内の火が神戸で一つに集められ、東京に向けて出立します。
8月20日にはすべての火が一つになり、都内の聖火リレーが始まります。
#Tokyo2020 パラリンピック聖火リレー
本日より各地で開始した #採火 の一部をご紹介??#鹿児島県
鉄砲伝来の地・種子島火縄銃保存会の会員が火打ち石で採火#山形県
天台宗の本山 比叡山延暦寺から分灯され、山寺立石寺開山以来その灯が途絶えたことがないと言い伝えられる「不滅の法灯」から採火 pic.twitter.com/YkaOEM1Y3r— 東京2020聖火リレー【公式】 (@tokyo2020seika) August 12, 2021
宝塚市では、8月15日17時に、市立スポーツセンターにて採火式が行われます。
ダリアキャンドルの炎から採火するそうですよ。
感染症対策のため、セレモニー参加者のみで式典が行われますが、式典の様子は市のYoutubeチャンネルにて配信される予定です。
・宝塚市立スポーツセンター