【宝塚市】緊急事態宣言は延長ですが、市内の施設は、一部を除き再開しはじめました
2021年5月11日までの予定だった緊急事態宣言が、5月31日までに延長されました。
引き続き感染症対策に万全を期し、責任ある行動を取るべきことに変わりはありませんが、5月12日以降、施設の使用制限などが緩和されたことを受けて、宝塚市内の施設は利用制限を設けながらも再開し始めました。
5月13日より、展示室内の定員を50名、1日の入場者数を400人に制限して開館します。
いくつか中止・延期になっているイベントがあります。
5月13日より同時入館人数制を100人に制限して開館します。
一部館内展示物の利用制限があります。
5月13日より中山台分室・山本南分室が、貸出と返却に限って利用できるようになります。
ただし、山本南分室は室内に入れないので、予約本の貸出となります。
移動図書館すみれ号は、4月14日から巡回再開です。
中央図書館、西図書館、小浜・安倉分室は引き続き貸出・返却のみ利用ができます。
5月13日より、施設の利用を一部制限して開館します。
現在は、2021年企画展「街と宝塚歌劇~阪急沿線 駅ごとの風景~」を開催中です。
5月12日より通常通り開館しました。
現在の企画展は、「堂坂遺跡の壺と古銭」が会期を延長して開催中です。
5月12日より閉館時間を20時までに短縮して開館しました。
カラオケ・合唱など、活動内容によって利用できないものがあります。
5月15日(土)から月組公演「桜嵐記」で再開します。
ただし、館内レストランは5月31日まで引き続き休業です。
5月31日までは、平日は10時~19時の時短営業、土日は臨時休館となっています。
売店は当面の間臨時休店です。
一方で、引き続き休業する施設、中止となったイベントもあります。
時間制限された中では満足なサービスが提供できないということから、5月31日まで引き続き休館となりました。
牡丹・芍薬の見頃が終了してしまうことから、今期は閉園となりました。
後期日程を5月13日(木)~15日(土)に予定していましたが、中止となりました。
いずれも、詳細は各施設のホームページなどでご確認ください。