【宝塚市】中山と山本の間あたりを流れる天神川で、堤防強化対策工事が行われています
中山五月台と山手台の間を流れて武庫川にそそぐ、天神川。
こちらで現在、堤防強化対策工事が行われています。
兵庫県ホームページによると、前回この辺りの河川改修をしてから50年余りが経過していて、漏水なども確認されていることから、堤防強化対策を行っているそうです。
川を下流方向(南)に見るとJRの線路が見えます↑。
この辺りは、JR中山寺駅の少し東側です。
JRの線路を南から上流方向に見た様子です↑。
工事は下流から進んでいるようで、線路の南側は工事が終わり、すっきりしています。
2021年1月末現在の工事現場は、天神川にかかる「雲垣内橋」のあたりです。