【宝塚市・川西市】阪急・のせでん・JRともに大晦日~元旦の臨時列車の運行は中止となりました
毎年恒例の、大晦日から元旦にかけての電車の深夜運転ですが、阪急電鉄・能勢電鉄では当初、1月1日午前2時ごろまで臨時列車の運行を予定していましたが、それらもすべて中止すると発表しました。
2020年12月30日(水)~2021年1月3日(日)までを土曜・休日ダイヤで運行するということです。
【大晦日の臨時列車の運転中止について】
阪急電鉄と能勢電鉄では、新型コロナウイルスの感染拡大の状況に鑑み、予定していた大晦日の臨時列車による延長運転を中止します。なお、年末年始は、以下のとおり運転します。☆詳しくはコチラ
→https://t.co/KwQwMdUG6o pic.twitter.com/L4j10kG2um— 阪急電鉄 【公式】 (@hankyu_ex) December 18, 2020
妙見の森ケーブル・リフトは、現在は冬季運休中ですが、2021年1月1日の早朝運転は中止し、1月1日~3日の日中のみ臨時営業するということです。
また、JR宝塚線は昨年同様、深夜運転はありませんが、今年は特に、京阪神エリア全体の深夜運転も中止となっています。
深夜の初詣は歩いて行ける近所の寺社仏閣に行くか、朝になってからゆっくり出かけるかすればいいので、いつもと少し違う年越しを楽しめればよいですね。