【宝塚市】宝塚でもマンホールカードを配布しています。足元のマンホール蓋も見てみてね
広報たからづか2020年9月号にも紹介されていたので、ご存じの方も多いかと思いますが、自治体ごとに異なるデザインのマンホール蓋を載せた「マンホールカード」が、宝塚市でも配布されています。
上下水道局まで取りに行かなければなりませんが、これは、宝塚市だけがそうしているのではなくて、その街に足を運ぶことによって現物も見てほしい、という思いもあって全国的にそういう決まりになっているようです。
カード裏面の解説によると、ローマ字バージョンと、新しくなったひらがなバージョンがあるようです。
確かに、OSUI(汚水)とUSUI(雨水)は見分けにくいですね。
あと、ひらがなバージョンは縁取りも無くなっていますよ。
大きい車道にあるのは、ひらがなバージョンが多い気がします。
車に踏まれるので傷みが早く、取り換えられているのかもしれません。
逆に、昔からの住宅街の中だと、さらに古いデザインもまだ残っています。
いずれにしろ、使われているほとんどは色の入っていない物で、色が入っていても風雨にさらされて、マンホールカードに映っているようなきれいな色を維持するのは難しいようですね。
カードの表にある座標は、マンホールのある場所とのことですが、厳密にこのポイントにマンホールは見つけられませんでした。
(下のマップの位置:北緯34°48′35.3東経135°20′29.2)
上の写真のものは、座標の近く、阪急宝塚駅前、宝塚ゆめ広場の三井住友銀行宝塚支店寄りにあったものです。