【宝塚市】市立文化芸術センターには幅6メートルのステンドグラスが!外からも見えるけれど中からもぜひ見てみたい
時とともにいろいろな花が咲き、見るたびに違う姿を見せてくれる、宝塚市立文化芸術センター。
以前入館した時は、展覧会に気をとられてしっかり見ていなかったのですが、館内に設置されているステンドグラスも素晴らしいものだということで、紹介されていました。
この大きなステンドグラス作品は「青藍の流体」。
通りがかったので外から見てみましたが、空が映ってちょっと見にくいですね。
ここは駐輪場の真上にあたります。
もうひとつ、エレベーター横にある作品は「芽生」。
外からでは少し見えにくい場所でした。
やはり中からも見たいですね。
2020年8月4日までは、入館は事前予約制ですが、人数に空き枠があれば当日でも入れるようです。(それ以降は未定です)
オープンした6月は各回10人限定だったものが、現在は20人にまで広がっているため、人数に余裕が出来てきたのでしょう。
現在開催中の展覧会「宝塚の祝祭Ⅰ」は10月18日まで見られますが、そのうち、デジタルアート作品「Lumen」は8月4日で終了ですので、まだの方はぜひそれまでにご覧ください。
宝塚市立文化芸術センターはこちら。