【宝塚市】清荒神清澄寺の「淡墨桜」が満開でした。いよいよ桜の季節がやってきました!

岐阜県本巣市根尾谷の「淡墨桜」の若木を移植したものが、清荒神清澄寺内の鉄斎美術館前に植わっています。
これは、福島県の三春滝桜、山梨県の山高神代桜と並んで「日本三大桜」と言われるものです。
品種としてはヒガンザクラとのことで、ソメイヨシノに先駆けて満開になっています。

清荒神清澄寺の薄墨桜

蕾の時は薄いピンク色、満開になると白色になり、散り際には薄墨色になることからこの名前になったそうです。
今ちょうど満開なので、これから薄墨色になるところが見られますね。

現在、鉄斎美術館「聖光殿」は休館中ですが、前の広場までは入れますので桜も見られますし、美術館の展示は「史料館」で行われています。
次回の企画展「鉄斎と帝室技芸員の作家たち」は2020年4月5日(日)からの予定です。

鉄斎美術館本館「聖光殿」は休館中です

ちなみに、山門を入ってから左にある拝殿手前の鳥居の横にも桜が咲いていましたが、なぜか一枝だけが満開でした。
接ぎ木なんでしょうか??

清荒神清澄寺拝殿前の桜

これからいろいろなお花が楽しめる季節になりますね。

淡墨桜は鉄斎美術館前にあります。

まんぢう

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