【宝塚市】宝塚大橋付近の武庫川周辺がいろいろと工事中。春には新しい風景が見られそうです
宝来橋近くの武庫川沿いに、工事看板が建っていました。
武庫川の中の二か所で土砂を撤去する工事のようです。
一か所は宝来橋の上流、上の写真奥にちらっと見えているあたりで、ここはもう作業済みのようでした。
もう一か所の、宝塚大橋の下流は、まだ工事中でした。
宝塚大橋から下流を見てみると、確かに、川幅の半分が土砂で埋まっています。
このままでは大雨の時にあふれてしまうので、大切な工事ですね。
それにしても、看板に書かれている完成予定は令和2年2月28日とありますが、この写真を撮ったのは2月24日、作業が長引いているのでしょうか。
ちなみに、手前に写っているブロックは、宝塚大橋の橋脚工事のものです。
川の中に建つ橋脚なので、水をせき止めて工事をしています。
更にその対岸では、河川敷の舗装が行われいて、いつのまにかスッキリしていました。
中洲の「生」の字のところです。
確かこの辺は草が生えているだけだったような…と思って、昨年2019年12月に生の石積みがあった時の写真を見てみました。
ちらっと写っている岸辺は、やっぱり何も整備されていないですね。
この春は、文化芸術センターのオープン、宝塚ホテルの移転とあわせて、武庫川の眺めも新しくなりそうですね。
以上、宝塚大橋付近の風景でした。
宝塚大橋は阪急宝塚南口駅下車すぐの場所です。
(まんぢう)