【宝塚市】地域のアートが集う秋の宝塚 「宝塚市展」と「宝塚芸術展」開催へ

宝塚市立文化芸術センターで、今年も市民やアーティストによる作品が並ぶふたつの展覧会が開催されます。

宝塚市展宝塚芸術展

まず2025年11月22日(土)から12月3日(水)までは「第67回 宝塚市展」。洋画、日本画、写真、工芸、書など多彩なジャンルが並ぶ、市民参加型の公募展です。ベテランから若手まで幅広い層が出品し、30歳未満の挑戦者を応援する「若獅子賞」や、80歳以上の出品者による特別展示など、世代を超えた交流が見どころ。作品からは、日々の暮らしや街の風景、作者それぞれの想いが感じられます。入場は無料。身近な場所で本格的なアートに出会えるチャンスです。

芸術鑑賞

※写真はイメージです

続いて2025年12月11日(木)から19日(金)までは「第34回 宝塚芸術展」を開催。宝塚市文化連盟に所属する美術、写真、書道、工芸、日本画など各分野の作家が集まり、個性豊かな作品を披露します。地域のアーティストによる交流の場として長年続く展覧会で、近年は市外や姉妹都市とのつながりも広がっています。

交流

※写真はイメージです

どちらの展覧会も会場は宝塚市立文化芸術センター2階メインギャラリー。時間は午前10時30分から午後5時30分まで(最終日は午後3時まで、休館日あり)。作品を通して、宝塚に息づく「創る力」と「表現する楽しさ」に触れてみませんか?芸術の秋、心をやわらかくほどくような時間を過ごせそうです。

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