【宝塚市】今年(2024年)は阪神・淡路大震災から29年目。ピピアめふでは1/13~31まで防災フェスが開催中です。

宝塚市では恒例の防災フェス。今年は2024年1月13日(土)〜31日(水)の期間で開催中です。能登半島地震のこともあり、防災への関心は高くなっていると思います。こちらは4階のロビーで展示中の「防災食と非常食の紹介コーナー」。もしもの時に備えてのアイテムが並びます。見所の一つは、阪神・淡路大震災の震災復興事業として建てられてたピピアめふのオープンに至る経緯などがまとめられた映像です。貴重な当時の様子が映し出されており、今の様子と見比べることができます。こちらはシネ・ピピア前の5階のロビーで開催中のメモリアルギャラリーです。シネ・ピピア、実は非常時には防災対策として避難所のひとつにもなるようです。震災復興事業として建てられたピピアめふならではです。阪神・淡路大震災(1995年1月17日)はもう29年前の出来事なんですね。写真を見ながら当時の甚大な様子を後世に伝えることの意義が伝わります。展示は2024年1月31日まで見られますが、1月27日(土)には参加無料の「遊んで学ぶ!防災体験」という参加型イベントが予定されています。防災を身近に取り入れられるイベントですので、ぜひお越しください。ピピアめふはこちら↓

宿走

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