【宝塚市】縁起物をかたどった宝づくしの「宝もなか」はまさに宝塚銘菓。もなか一筋百有余年「永楽庵」

ソリオ1のG階にある永楽庵は、1909(明治42)年の創業から、宝塚でもなか一筋のお店です。

阪急宝塚線(箕面有馬電気軌道)が開業したのが1910(明治43)年ですので、宝塚のまちの発展とともにあるのですね。

永楽庵

永楽庵のもなかは、「小判」や「打出の小槌」など、縁起物をかたどった、宝づくしとなっています。

そもそも「宝塚」の地名が、その前で物を拾うと幸運があると言われる塚の名前から取ったと言われており、「宝塚銘菓」にもってこいですね。

永楽庵のもなかは宝づくし

そして、商品としては3種類あります。

定番の「宝もなか」、自分で餡を詰めていただく「宝あわせ」、個装になっている「ひめたから」です。

永楽庵の宝もなか

それぞれに、賞味期限が異なりますので、お土産やご挨拶にお持ちするお相手やシチュエーションに合わせて選ぶことができます。

永楽庵の宝あわせ

自分用のおやつにいただくなら、宝もなか6個入り(下の写真)がお手軽です。

宝もなかの日持ちは5日ですが、毎日食感が変わっていくということです。

宝もなか6個入り

ちなみに、食べごろは3日目ごろで、餡と皮種がもっとも馴染むそうなので、3日待てる方はぜひ比べてみてください。

▼永楽庵

まんぢう

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