【宝塚市】そろそろ完成? 宝塚インターチェンジと尼宝線をつなぐ立体交差橋の様子を見てきました
県道42号尼宝線(尼崎宝塚線)のうち、市福祉センター前交差点から小浜交差点の間で、道路拡幅工事と、中国自動車道宝塚インターチェンジへ入るための立体交差橋(ランプ橋)建設工事が進められています。
尼宝線は、一車線ずつしかなかった道路が二車線ずつになり、更に尼崎方向(写真奥)には新たに歩道も作られています。
ランプ橋もだいぶ完成していて、予定では工期は2023年3月末までとなっていますが、工事看板をよく見ると、「中国池田IC~宝塚IC間橋梁更新工事(その1)」となっています。
これは「(その2)」がある可能性を感じますね。
ただし池田宝塚間ということは、ランプ橋工事だけでなく、現在行われている中国道リニューアル工事のことを指しているかもしれません。
素人目には仕上がってきているように見えるので、開通するのもそんなに遠い先ではないと期待しています。
以前ここを見たのは1年ほど前の2022年1月頃でしたが、その時と比べると明らかに出来上がっています。
一方尼宝線は、ランプ橋の北から小浜交差点の間で、道路工事が行われていました。
こちらも、道路幅は確保できているようなので、あとは舗装するなど、もう一息という感じがします。
2023年3月初旬の宝塚インターチェンジ付近の尼宝線(県道42号)の様子でした。