【宝塚市】阪急・JR宝塚駅をつなぐ歩道橋工事もいよいよ大詰め。工事のため道路幅が半分になっています
阪急・JR 宝塚駅をつなぐ高架橋で、2022年秋から大掛かりな補修工事が行われています。
最初は、橋脚部分の補修工事を行っていましたが、そちらはもうほぼ終わっているようです。
2023年2月現在は、実際に人が歩く足元の工事が行われています。
通路の左右半分ずつタイルを張り直していました。
傷んだところだけでなく、全体を張り替えるのですね。
下の写真の場所では、1月末ごろに既に左側の作業が行われおり、タイルが新しくなっています。
写真を撮ってから気づきましたが、綺麗になっただけでなく、よく見るとタイルの配色が変わっていました。
(以前の様子は上の過去記事でご確認いただけます)
点字タイルを目立たせるデザインになっていました。
ところで、ここから東へ150mほどのところにも、国道・JRの線路をまたいで、阪急宝塚駅側と川面・御殿山方面をつなぐ歩道橋がありますが、こちらも補修工事が行われています。
ここも、歩道の幅が半分になっていて、足元の工事が行われていました。
ご通行の際はお気を付けください。
▼阪急宝塚駅