【宝塚市】阪急・JR宝塚駅の連絡橋の工事が始まっています。通行止めなどにご注意ください
阪急宝塚駅とJR宝塚駅は国道176号を挟んで向かい合うような位置関係にありますが、連絡橋でつながっているので乗換が容易に出来るようになっています。
その連絡橋の補修工事が始まっています。
左の看板に書かれた作業時間帯を見ると、朝夕のラッシュ時は避けて作業が行われているようです。
右の看板には、歩道幅員減少・夜間のみ通行止などの文字も見えます。
とはいえ、フェンスは建てられたものの、陸橋の上では今までのところ大きな作業をしている様子はありません。
工事期間が長いので、これから交通規制などが行われるのかもしれません。
これまでに確認できた陸橋上での工事は、中央のらせん階段です。
こちらは、10月中頃は工事のため使えなくなっていましたが、2022年10月30日現在、通れるようになっていました。
大きな作業が行われているのは、橋の上というより、橋脚のようです。
橋脚や橋の裏側が囲われていました。
反対側から見た様子です。
橋中央の膨らんだところに、下へ降りるらせん階段があります。
橋全体の補修工事と考えると、来年の2月までという長い工事期間も納得がいきます。
周辺をご通行の際は、通行規制などにご注意ください。
▼阪急・JR宝塚駅を結ぶ歩道橋は、正式名称は宝塚市道3420号線歩道橋というそうです。