【宝塚市】2023年4月より、宝塚大劇場の休演日が水曜日から月曜日に変更になるそうです
宝塚大劇場の休演日といえば、毎週水曜日ですが、2023年4月より、宝塚大劇場の休演日を水曜日から月曜日に変更するという発表がありました。
正確には、2023年4月22日(土)初日の雪組公演からということで、4月24日(月)から休演曜日が変わります。
東京宝塚劇場は以前から月曜日が休演日となっているので、そちらに統一されるようです。
統一するにしても、水曜でなく月曜になったということは、そちらの方がいろいろな面でメリットが多いのかもしれません。
大劇場周辺のお店で定休日を設けているところは、水曜定休にしているところが多いです。
お店だけでなく、宝塚市立手塚治虫記念館や、市立文化芸術センターなど、大劇場の近隣にある施設も水曜が定休日になっています。
これらのお店や施設が、定休日を変更するのか気になります。
春以降、変更になるのであれば利用する際に気を付けなければいけません。
ところで、大劇場の前では、マンホールふたの補修工事が予定されています。
日程は、2022年10月12日、19日、26日、11月2日、16日となっていますが、これもすべて水曜日となっており、休演日の人通りの少ない日を狙って予定を組んでいると思われます。
(11月9日も水曜日ですが一週飛んでいますのでご注意ください)
こういったことも、休演日が変わると、変わっていくのでしょうね。
▼宝塚大劇場