【宝塚市】大成町の歩道橋撤去工事途中経過。橋の部分が無くなって、土台だけになっていました
大成町交差点の歩道橋の撤去工事が、2022年7月から始まっています。
まだ工事は完了していませんが、夜間通行止めの作業が終わった時点での様子を見てきました。
橋梁部分が無くなって、土台部分だけが残っていました。
このままこの階段が残っていたら、上ったり下りたりして絶好の子供の遊び場所になりそうですが、絶対に危ないので、最後はこの土台部分も撤去して工事が完了するのでしょう。
歩道橋撤去のビフォーアフターの写真を並べてみました。
▼南から北を見た様子
考えたこともなく利用していましたが、歩道橋は鋼鉄の橋梁部分とコンクリートの土台部分で出来ているということに気づかされます。
▼北から南を見た様子
これで歩道も広くなりますが、この辺の整備も併せて行われるのでしょうか。
それにしても、西側の階段は下の数段がコンクリートなのに対し、東側の階段は下まで鋼鉄でつくられている、その違いは何だったのでしょうね。
大成町交差点は、宝塚大成郵便局から東に進んだところです。