【宝塚市】前澤友作さんが2021年にふるさと納税を行った自治体の中に、宝塚市が含まれていました!
先日、宇宙に行っていらした、ZOZO創業者・前澤友作さんが、全国87の自治体に、2021年のふるさと納税で寄付をしたと発表しました。
なんとその中に、宝塚市が含まれていました。
報道によると、宝塚市には500万円の寄付があったということです。
前澤さん、ありがとうございます!
【ご報告】今年のふるさと納税は、以下の各自治体に500万円〜3000万円の範囲内で寄付しました。コロナでまだまだ観光は厳しい状況下ですが、各街の持つ観光資源に活用いただき、コロナ後には素晴らしい旅先のひとつとして僕たちに夢を与えてくださることを願ってます。あなたの街は入ってましたか? pic.twitter.com/t8FKMSF8h9
— 前澤友作┃地球に戻りました (@yousuck2020) December 23, 2021
宝塚市では、ふるさと納税による寄付金の使い道を、7つの事業に充てています。
寄付の際、その使い道を指定することが出来ます。
2.手塚治虫記念館を生かしたまちづくりに関する事業
3.子どもたちの健やかな成長に関する事業
4.環境にやさしいまちづくりに関する事業
5.安全で安心して暮らせるまちづくりに関する事業
6.にぎわいと活力に満ちたまちづくりに関する事業
7.その他市長が必要と認める事業
前澤さんの寄付は「観光資源に活用」となっているので、1.2.もしくは6.あたりに使われるのではないでしょうか。
宝塚市へのふるさと納税の申込み方法は、納付書を利用して金融機関からもできますが、ふるさとチョイスやさとふるのサイトを使うと、宝塚市の紹介も載っていますし、何より返礼品を見比べることが出来ます。
ちなみに、市民がふるさと納税する際は返礼品は受け取れないのですが、返礼品を見ていると、知らなかった市内の事業者なども知れて、見ているだけでもなかなか面白いですよ。
▼宝塚市