【宝塚市】「『 』の中のたからづか」展の先行展示が開催中。『映画』『漫画』などいろいろな切り口の“たからづか”を見られます
宝塚のまちは『映画』の中や『ドラマ』の中など、さまざまな媒体で取り上げられたり描かれたりしてきました。
それら「『 』の中のたからづか」を紹介する展示が行われています。
ご存じの方も多いであろう、映画「阪急電車 片道15分の奇跡」はもちろん、阪急沿線で撮影されていた「阪急ドラマシリーズ」、手塚治虫漫画など、懐かしいものや、初めて知ったというものまで紹介されており、楽しく見ることが出来ます。
分かりやすいロケ地マップで、それぞれの作品が理解しやすくなりますし、自分の中にある「たからづか」を見つける手がかりにもなりそうです。
この企画を主催したのは、「チームたからづか」といって、宝塚市職員の有志の方の集まりで、今のメンバーは第6期生ということです。
宝塚のまちに愛着を持って動いている方が職員としていてくださるというのは、市民としてはうれしいことですね。
現在行われている「『 』の中のたからづか」展は、先行展示ということで、2021年11月8日(月)~14日(日)の期間、シネ・ピピア入口前が会場となっています。
本展示は11月26日(金)~12月3日(金)に、市立文化芸術センターライブラリーに場所を移して行われます。
先行展示が行われているシネ・ピピアは、阪急売布神社駅すぐ、ピピアめふ5階です。