【宝塚市】シネ・ピピアにて、ローカル鉄道の廃線問題を描いた「神さま、わたしの鉄道をまもって。」が上映されます
兵庫県三木市を通る、神戸電鉄粟生(あお)線は、慢性的な赤字で存続問題を抱えています。
そんな三木市を舞台にした映画「神さま、わたしの鉄道をまもって。~三木の紅龍伝説~」が、2021年11月12日(金)~18日(木)、シネ・ピピアにて上映されます。
この映画は、出演者のほとんどが三木市出身で、ローカル鉄道を盛り上げようと三木市民協力のもとに誕生した地元映画ということです。
神戸電鉄と言えば、2018年に三木駅が火災に見舞われたことを覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのこともストーリーに反映されていて、当たり前にあることが当たり前じゃない、そんなことに気づかせてくれる映画となっています。
とはいえ、これは説教くさい難しいストーリーではなく、高校生が主人公の青春物語ということなので、どんな展開になるのか楽しみですね。
シネ・ピピアでは、鑑賞3日前からオンラインでチケット購入が出来ます。
▼シネ・ピピア
小西イサオ(KON)さまより情報提供いただきました。ありがとうございました!