【宝塚市】宝塚保健所あと前の街路樹が色づいてきれいですよ。この木の名前は何というの?
宝塚保健所跡地前の道の街路樹が、今年もきれいに色づいてきました。
生垣になっているほうは、ベニバナトキワマンサク。
春に芽吹く新葉が赤い上に、ピンクの花が咲くと、更に色鮮やかになります。
間隔を開けて植わっているのは、ハナミズキです。
こちらも色づいて花が咲いているように見えますが、ハナミズキの花は中心のツブツブのほうで、花弁に見えるのは苞です。
このトキワマンサクとハナミズキの植え込みは、小林4丁目北交差点から北へ進んで、伊和志津神社のトンネルも超えて、支多々川の手前まで続いています。
この距離は徒歩およそ15分、アップダウンも少なく、お散歩におすすめですよ。
この道は、最近自転車レーンが設置されたばかりですので、サイクリングも良いかもしれませんね。
今回ご紹介したのは、健康福祉事務所(宝塚保健所)あと付近の様子でした。