【宝塚市】3月13日ダイヤ改正！新しい最終列車時刻表が阪急電鉄各駅に貼り出されています

阪急電鉄では、2021年3月13日(土)より、最終列車時刻を繰り上げることになりました。

今回のダイヤ改正は、23時以降の深夜時間帯のみということで、各駅に、新しい最終列車の時刻表が貼り出されています。

宝塚線に注目すると、宝塚駅発上り最終は、雲雀丘花屋敷駅行は変更なしですが、梅田駅行は、平日で13分、土休日で20分の繰り上げとなっています。

一方、梅田駅発下り最終は、宝塚駅行は変更なしですが、雲雀丘花屋敷駅行は、平日、土休日ともに15分繰り上げとなっています。

今回は、今津線にはダイヤの変更はありません。

またJR西日本も、同じく3月13日(土)より、深夜帯のダイヤを見直すなどのダイヤ改正が行われます。

駅で配布されていたパンフレットによると、例えば大阪駅発のJR神戸線下り最終は、24分の繰り上げとなっています。（JR宝塚線へは尼崎駅で乗換）

最終列車が繰り上がることで、夜間の保守点検作業の出来る時間が延びるので、より効率的に作業ができ、労働環境が良くなると働き手の確保にもつながります。

それはつまり、我々の安全にも還元されるということですね。