【宝塚市】荒神さんへちょっと遅めの初詣。清荒神清澄寺はいつでもお参りの機会があるんです

2021年の1月も下旬になり、少し遅くなりましたが、今年初めて清荒神清澄寺へ参りました。

それでも、平日としては賑わっていて、まだまだ初詣気分でお参りできました。

お正月限定の授与品も布袋尊・吉兆に限り、今年は2月28日(日)まで延長しているそうです。

清荒神清澄寺山門

参道を通った感じより、境内のほうが人が多い気がしたので、車で来られている方が多いのかもしれません。

清澄寺賓頭盧尊者座像

びんずる尊者像は、触れないように高いところにいらっしゃいました。

清澄寺一願地蔵尊

一願地蔵尊は、水をかけずにお参りするようになっていました。

他にも、手水鉢には水が無いなど、いずれも感染症対策が取られていて、安心してお参りできます。

鉄斎美術館史料館

年が明けて、鉄斎美術館はまた新たなテーマで展示が始まっていました。

現在は「鉄斎の富士」ということで、様々な富士の姿を見ることが出来ます。

清澄寺はイベント目白押し

この後も、1月27日(水)28日(木)は初三宝荒神大祭、2月2日(火)は荒神星祭・大福火(節分)と行事が続くので、たとえお正月に行きそびれても、いつでもお参りの機会はあります。

無理せず、タイミングの良いときに訪れてください。

清荒神清澄寺は、参道を通ると、阪急清荒神駅から徒歩約20分です。
山門から徒歩5分くらいのところに駐車場があります。

まんぢう

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