【宝塚市】手塚治虫記念館第81回企画展は「CAPCOM VS.手塚治虫CHARACTERS」。ゲーム化希望の声多数!?
2020年10月23日より、手塚治虫記念館の新しい企画展が始まりました。
第81回企画展は「CAPCOM VS.手塚治虫CAHRACTERS」。
CAPCOM(カプコン)と言えば、「ストリートファイターⅡ」や「モンスターハンター」などでおなじみの老舗ゲーム会社ですが、この企画展では、株式会社カプコンの歴史を紐解いたり、ゲームでおなじみの様々なキャラクターと手塚漫画のキャラクターとのコラボレーションが楽しめる内容となっています。
カプコンでは以前から、他社のキャラクター達と対戦するゲームを制作していて、総称して「VS.シリーズ」と言われており、今回の企画展のタイトルもそのようになっているので、ゲーム化希望の声も多く上がっているようですよ。
第81回企画展「CAPCOM VS. 手塚治虫CHARACTERS」設営を完了いたしました。明日(2020.10.22[金])からの開始となります。皆様のご来館をお待ちしております? pic.twitter.com/FUq3HVtSNl
— 宝塚市立手塚治虫記念館 (@OTMM_Staff) October 22, 2020
手塚治虫記念館のツイッターでは22日になっていますが、正しくは10月23日(金)です。
この企画展は2021年2月23日(火)まで見られます。
宝塚市立手塚治虫記念館はこちら。
現在、同時入館人数を上限150人に設定していますので、混雑時は入館待ちが出ることがあります。