【宝塚市】夜の「花のみち」がまさかの煌(きら)びやかさ!新型コロナ収束後の希望をあらわすような光でした
宝塚大劇場は基本的に夜の公演は無いので、花のみちは、夜になれば公演中でも普段から比較的静かなところです。
今は宝塚歌劇も休演中ですし、セルカの中のお店も営業を自粛しているところも多いので、夜はさぞかしさみしいのかと思っていましたら、素晴らしいイルミネーションでした。
人通りは、帰宅を急ぐ人や、ウォーキングをする人がちらほら歩いている程度でした。
ホテルがオープンすると賑わうでしょうから、今のうちのほうが静かに見られそうです。
移転オープンを控えた宝塚ホテルもライトアップされ、入口に立入禁止のコーンが立っていなければ、営業していないのがうそのようでした。
こちらは、花のみちセルカにつながる陸橋「花舞台」からの宝塚ホテルの様子。
宝塚歌劇が再開され、ホテルや商店が通常通りに営業が始まれば、この景色が日常になるのだと思うと、希望を持てるような気がしました。
花のみちを通り過ぎると、手塚治虫記念館も期間限定でブルーライトアップが施されています。
花のみちの陸橋「花舞台」は、新しい宝塚ホテルの正面です。