【宝塚市】2020年より、毎年3月は「宝塚市手話月間」になりました!手話も言語のひとつなんです
宝塚市では、手話は言語の一つであるとの認識のもと、市民が手話を使用しやすい環境づくりを進めるべく、2016年に手話言語条例が制定されました。
このようなことから、3月3日の「耳の日」を含む3月を「宝塚市手話月間」と定め、今年2020年から始まりました。
「手話のことを知ろう!」ということで、3月末まで、手話に関する図書や資料などが市内各所に設置されています。
・宝塚市役所1階市民ホール/3月4日(水)~30日(月)
・市立中央図書館(清荒神)/3月1日(日)~31日(火)
・市立西図書館(小林)/3月7日(土)~31日(火)
こちらは、中央図書館の様子です。
また、手話学習コーナー「手話を学ぼう!」については、新型コロナウイルス感染防止のため、3月13日(金)までの休止が決まっています。
それ以降の実施は状況により判断するとのことなので、ホームページでご確認ください。
設置コーナーには、手話言語条例のパンフレットの置いていますので、ぜひご覧になってください。
西図書館は3月6日まで特別整理休館中だったので、本日3月7日(土)から設置されます。
(まんぢう)