【宝塚市】小林一三についての講演会の申し込みは早くも受付終了していました!でもパネル展示なら誰でも見られますよ

阪急電鉄の本線は、宝塚線、神戸線、京都線がありますが、最初に敷かれたのは、宝塚線でした。
その阪急電鉄が、2020年、開業から110年の区切りの年を迎えます。

阪急電鉄を作った人と言えば、小林一三ですね。
のみならず、宝塚歌劇を生み、宝塚の街を行楽地として近代的に発展させた立役者で、宝塚市には無くてはならない人ということで、宝塚市名誉市民にもなっています。
そんな小林一三について、交友関係をたどりながらその足跡を紹介するという企画展示があります。

中央公民館一周年記念「小林一三と宝塚」

《阪急宝塚線開通110年・宝塚市立中央公民館グランドオープン一周年記念》
「小林一三と宝塚」
〇企画展示「小林一三と伝う人」パネル展示・映像
日時 2020年2月2日(日)~8日(土)10:00~17:00(最終日は~13:00)
場所 宝塚市中央公民館ホール ※入場無料

宝塚市立中央公民館は2019年グランドオープンしました

2月8日(土)に行われる講演と鼎談は、受付終了してしまいました。
やはり人気の高い人なのですね、またこのような企画があると良いですね。

展示で使われる映像はこれまであまり公開されてこなかったものらしいので、展示だけでも十分見る価値ありそうです。

(まんぢう)

2020/01/21 07:45 2020/01/21 07:45
まんぢう

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